若い頃は露出の多い服を着ることも多く、また体型コンプレックスを抱く方もいて、脂肪溶解注射や足痩せボトックスや脂肪吸引などの痩身治療や、豊胸など美容医療を受ける方もいらっしゃいます。
年齢と共に、「もう露出しないし、隠せばわからないし」「身体よりまず顔のたるみでしょ!」と、身体への美容を放棄してしまいがちです。
当院でも40代以上の方は脱毛を除いて、圧倒的に身体より顔の美容医療を受けられる患者様が多いのですが…
患者様の中には私と同年代や年上の方で、とても美意識が高く、お顔だけでなく魅力的な体型をも維持して素敵なファッションを楽しんでいる方々もいらっしゃいます。
「おばさん」なんて言葉は全く当てはまらない。好きな自分でいる努力をしながら、好きな事を楽しんでいます。
美意識の高い患者様方と接する機会が多いと、とても刺激を受けます。
皆さん気にされるのはまずはお尻と腕。そして下腹と上腹とわき腹。太もも、膝上。
「ウルトラセル」で脂肪減少と、タイトニングをバランスよく。
「脂肪溶解注射」の併用も、ボリュームを減らしたい部位には効果的です。ジャグジーがとても効果アップになるので、個人的に推奨しています。
筋トレとストレッチは根本的な原因改善なので、こちらも積極的に。
浮腫改善や代謝アップは「漢方」と「サプリメント」で。
最近問題になっている糖尿病治療薬などの痩せ薬は推奨しておりません。
以前おこなったウルトラセル の「お尻モニター写真」を改めて確認したところ(当院インスタグラム参照)、セルライトも目立たなくなり、ボリュームが減ってリフトアップ結果も良い!
四角を逆さハートにするには、ピンポイントで減らしたい所だけを減らして、全体的に引き上げて、が必要です。照射の深さや部位の細かい調節ができるハイフは、やっぱり良いですね。
3月にはウルトラセル Zi:も導入します。深さの設定が13mmや9mmなど脂肪層への照射も効果的にでき、脂肪減少やリフトアップ効果が楽しみです。
いろいろな機械のデモをしても、こだわり強いスタッフ達の「NO!」が出ることが多いのですが、ウルトラセルZi:は皆んな「OK!」。
ハイフの治療効果を上げる裏ワザ、ドット間隔の調節も当院では行います。
「美容に詳しくない医師のクリニックでもトラブルがおきないように、マニュアルは低め設定です」というマニュアルはあくまで参考程度にして。解剖学や皮膚所見に精通した医師看護師の在籍している当院では、医師の指示のもとできるだけハイパワー、ショット数多めで結果重視のハイフ治療を心掛けております。
夏までには…
夏までには!!!
という方は、ご相談ください。
東京 新宿 美容皮膚科369clinic 院長