先月、誕生日前に、久しぶりにスレッドリフト(糸リフト)をしました。初めてシルエットリフトを体験したのは10年以上前ですが、それを含めると4回目のスレッドリフトです。
まだスレッドリフトは怖いというお声もありますが、「手術しないでタルミを改善、予防したい」なら、スレッドリフトをしない選択肢は無い!というくらい私はスレッドリフト推しです。後日の調整HIFUとセットが基本です。
上がるんですよね。
機械や注入系だけだと難しい。
痛みやつっぱり感や一時的な凹凸など可能性あるため、神経質な方以外におすすめです。
当院のブレインナースの「院長、短期間で美容医療未経験のモニターの方を大変身させましょう!」という一言で始まった「手術しないで短期間で若返り美人企画」。お二人のモニター患者様にご協力していただきました。
詳細は当院公式InstagramやX(Twitter)にて。
美容医療未経験の方に、医師施術を初日から、スレッドリフトとハイフとヒアルロン酸とボトックス(ボツリヌストキシン)の複数治療を一度にお願いする、という無茶振りにご協力いただき本当に感謝です。怖かったでしょうね、お気持ちお察し致します。
美容皮膚科で扱う施術は、効果が出るのに少し時間がかかります。また、直後は腫れや痛みや内出血などもあります。そして、1回ではなく継続する事で効果を維持します。
未治療の方は、ある程度集中治療をして改善させた後に、維持治療をしていくと良いです。
今回はその集中治療をさせていただきました。
私自身は、将来的に眼瞼下垂の手術はするかもしれませんが(手術しないと治せないので仕方なく)、それ以外はエイジング治療に手術は必要ないと考えております。
また何歳からでも改善可能とも考えております。
あとは、
「しわ、シミ、タルミを年齢的な当然の変化と優しく見つめる心」「少しの改善を、大きく喜ぶ心」
があれば、より上手に美容医療と付き合えるような気がします。
オマケの話。
男性患者様の「深夜に家に帰ったら、彼女(医師)がバスローブでコタツに入りながら顔にヒアルロン酸を注射していて、普通におかえりーって言われてドン引きした」という昔話が面白かったのですが、
美容女医の普通の日常です。
実体験が診療に反映される。
こちらも優しく見つめてあげてください。
東京 新宿 美容皮膚科369clinic 院長