開院時から定期的にドクターリニアハイフやボツリヌストキシンなどで通ってくださっている、同年代の患者様。自然でたるみ知らずのツルツルお肌です。

最近になって30年続く焼き鳥屋をされていると知り、早速お伺いしました！

 

数年前に新しく改装されたとのことで、広くてお洒落なオープンキッチンの活気ある店内。子供からご年配まで大人数でも楽しめる、地元民に愛される美味しい伊達鶏焼き鳥の繁盛店でございました。白レバー、ハツたたき、鶏飯も最高！ご馳走様でした！

@青葉台　紀助

 

弟が院長をしている実家の医院も、開院31年になります。

 

現在の場所に移転する前は、団地や戸建の並ぶ住宅地の中の超地元密着医院でした。自宅の扉を1枚開けるとそこは診察室と院内処方をする受付とレントゲン室、といった環境でした。

医学生の頃から医院でバイトをしていたので、長年通ってくださる患者様には、私は今も名前にちゃん付けで呼ばれます。。

 

医院の受付嬢(&薬剤師)の母は今でも現役です。

社交術にとても長けていた母は、自分で育てたこんにゃく芋からコンニャクを作り、「コンニャク外交に行ってくる！」と、一人暮らしの団地や戸建の患者様達に配りに行ったりしていました。それがスイートポテトだったり、家庭菜園の野菜だったり。移転前は度々「外交」に行ってました。

患者様から頂き物をいただくと、「ちょっと待ってて」と言って何か探してお返しする、おそらく日本一物々交換の多い医院だったのではないか、と思います。

 

町の医院は地元の人々が集まりおしゃべりする社交場でもありました。

 

育ちはそんな地元密着医院、教育は大学病院、職歴は有名人御用達クリニック、バイト多数、といろいろな形態の医療機関を経験してきました。

 

当院にいらっしゃる患者様が、「新宿の美容クリニックは、ぼったくられるんじゃないか」「高額コース契約を組まされるんじゃないか」「相場より安いけど質が悪いんじゃないか」「必要ない物もどんどん押し付けられるんじゃないか」と、不安を持ったり、硬いガードをはりアドバイスも聞かず自分の希望施術だけ受けて何も言わずに帰る、といったクリニックにならないような、気軽に通って相談していただけるような雰囲気を作り出していきたいと思うのです。

 

プロ意識の高いしっかり者のスタッフ達に助けられ続けている院長の、4年目のクリニックです。

 

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東京 新宿 美容皮膚科  369clinic　院長