美容皮膚科369clinicは5月で3周年を迎えます。
開院当初からは、経営形態やクリニック方針など大きく変わった珍しいクリニックです。大変な時期もありましたが、多くの方々のご支援をいただき、今は常連患者様も増え、スタッフ達にも恵まれ感謝の日々です。
今、春に向けて、インテリアをオシャレにリニューアルしている最中です。
また、いろいろなご縁もあり、新しく「フォトフェイシャルM22」を導入する事になりました。
今さらフォト??
フォトは初心者向けなんじゃないの??
いえいえ、当院ではアグレッシブ治療かつ、ショット数多いです(ケースによりますが。医師施術はマニュアルは使いません。)。シミが多く赤みが目立つ方、痛がりさんは表面麻酔クリームをお勧めします。
当院にはフィルターの使い分けや、きちんと肌状態の確認ができる、IPLに精通した経験豊富な看護師が2名(延べ700人!と7500人!!!)います。
シミ用の515フィルターや血管(vascular)フィルターも使いこなしていますし、肝斑の照射にも長けています。6mm円形チップで、照射しにくい目のキワや小鼻周りも照射してくれます。
一緒に369クリニック式治療法を作成し、今まで以上に肌トラブル、特にシミ・くすみ・肝斑・赤ら顔の混合肌トラブルに、トータルで効果的な治療をしていきたいと思っております。
相乗効果が大きいので、ぜひ、肌再生or鎮静のクライオエレクトロポレーションと同日に、まず1セッション(5回)施術されてみて下さい。
私がレーザーや美容機器に興味を持ち、初めて自分で購入したのがルミナス社の「ナチュライト」という「M22」の前の機種でした。
郊外の住宅街の町医院で美容治療を何か一つ始めるなら、初めて美容治療をする方にはいろいろな効果があり結果がわかりやすいフォトをお勧めしやすい、との考えからの選択でした。
初めて高い金額を出して手にした自分の機械。嬉しくて、自分の顔や体はもちろん、「モデルになって!」といろいろな人に声をかけて、いろいろな設定や照射法をして経過を観察しました。
マニュアルというものもありますが、経験から肌状態に合わせて、また照射時の肌の反応を見て設定を細かく変えるところに、フォトの面白さがあります。
「M22」は「ナチュライト」と比べると断然扱いやすい機器ですが、フィルターの選択や設定により効果に差が出ます。
当院の経験豊富なスタッフ達が頼もしいです。
個人的には、肌のくすみやシミ複合肝斑の早期改善と、実は気にしている人も多い、鼻周りや頬の赤い毛細血管の改善をしたいです。
東京 新宿 美容皮膚科369clinic 院長