新宿 美容皮膚科369clinic【通い続けたい美容クリニックを目指して】

美容皮膚科 369clinic

ニキビは保険で処方できる薬が増えてから格段に治しやすくなりました。
それでも薬の処方のみでスキンケア指導を受けていないことも多く、薬の効果が十分に発揮できていないケースが多いように思います。
ヒルドイドソフトの上からベピオゲルの塗布を指示されて全く治らない、というような方もたまにいらっしゃいます。
患者様からよく聞く「どこにいっても同じ薬を処方されて、治らないからやめちゃって、ほったらかしにしちゃった」のでは後々にクレーターで悩む患者様は増えてしまいます。


「そのニキビ、ほったらかしにすると、あとで目立つクレーターになって悩むことになるかもしれませんよ!クレーターはニキビ治療のやり方次第で予防軽減ができます!」


特に瘢痕で硬くなった皮膚のニキビ痕のクレーターは、アグレッシブなレーザー治療などを複数回しないと改善が難しいです。
痛みもダウンタイムも長く精神的な負担も強いられます。

 

「クレーターがどうしてできるのか」「クレーターを作らないようにニキビを治す方法があるのか」という点はあまり情報として一般的に出回っていない気がしています。
ニキビは放置しないで「まずは薬を使う」という事が大前提ですが、ただできているニキビに薬を塗ればクレーターが予防できるかというとそうでもありません。

 

強い炎症を伴うニキビの跡は、炎症が落ち着いてもクレーターが残りやすくなります。
「ニキビを潰したから凹みが残った」と思っている方もいますが、もちろんギューギュー触りすぎで凹みやすくなるのですが、治し方次第でクレーター形成を予防軽減できます。

当院のニキビ治療は、クレーターを作らないように治していくにはどうしたらよいかという点も考慮しております。

 

毛穴が詰まらないようにする角質ケアは、毎日行う方が効率がよく薬の浸透性も良くなるので、ご自宅でご自身でケミカルピーリング【369PeelingSojution】をしていただきます。
その後に、活性酸素除去効果の高い高濃度のビタミンC誘導体を配合したオリジナル治療薬【REDローションor WHITEローション】を使用していただくことで、真皮のダメージを軽減してコラーゲン増生を促していきます。
炎症の赤みと色素沈着の黒ずみの改善と、クレーターの予防ができます。

できたニキビのみに使用するのではなく、広範囲に使用します。ニキビが落ち着いてもしばらくは継続します。
治療と予防の同時進行です。

 

クリニックでの施術もクレーター形成予防効果があります。

【ヒーライトⅡ】はできるだけ早くに炎症を抑え、代謝を上げ、創傷治癒力が上がります。

【スペクトラピール】はロングパルスヤグレーザーで、ほぼダウンタイムなく皮脂を抑制しニキビができにくい肌質に、また赤みの改善が期待できます。

【エレクトロポレーション】はクレーター予防に効果的な成分をたっぷり皮膚内部に浸透させることができます。質の良いビタミンC誘導体や成長因子やヒトプラセンタやトラネキサム酸やアミノ酸を導入し、早期の皮膚ダメージ回復を促します。

「ニキビを治すこと」と「クレーターを作らせないこと」の両方を考えながらニキビ治療をしていきましょう。
「常在菌が増えているから、抗生剤を飲んで塗っておきましょう」だけではニキビが落ち着いてもクレーター予防は難しいです…

まずはLINEにてお問い合わせの上、ニキビ専門外来までご相談ください。

 

 

東京 新宿 美容皮膚科369clinic 院長

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